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「松涛庵(しょうとうあん)」神戸市兵庫区
http://club.kobe-np.co.jp/mint/article/odekake/shinisenotikara20070308.html

天そば 百年の粋 芸人もほれた味

油は180度以上に保ち、色の変化を見て天ぷらの上げ時を判断する。長年の経験と勘がなせる技=いずれも神戸市兵庫区福原町

油は180度以上に保ち、色の変化を見て天ぷらの上げ時を判断する。長年の経験と勘がなせる技=いずれも神戸市兵庫区福原町

揚げたてのエビが自慢の天ぷらそば。ぷりぷりとした歯応えがたまらない

揚げたてのエビが自慢の天ぷらそば。ぷりぷりとした歯応えがたまらない

 カラッと揚がったエビがつゆに反応し、ジュジュパチパチと威勢の良い音を響かせる。衣が弾(はじ)け、立ち込める香ばしいにおい。出来たての天ぷらそばだ。さっと刻みネギをかけ、ズズッとすすり始めると、はしがとまらなくなった。

 歓楽街・新開地は福原の一角。「その音が売りやから。初めて来た人はみんな驚くよ」と主人の酒井荘輔さん(68)。親子三代にわたる老舗中の老舗。創業は百年近く前になる。戦災で一度は焼失したが、父・又市さんが一九四七年に、旧葺合区から場所を移して再び店を構えた。

 上質のそばの実を精製した白そばは、つるつるとのどごし柔らか。カツオだしにこだわったつゆはすっきりとして、飲むほどに味が深まる。仕込みは朝の六時から。二時間を割き、釜の湯を煮立たせてつくり上げる。

 かつて新開地商店街へと通じる店の南西には演芸場の「松竹座」があった。噺家(はなしか)のひいきを数多く受けた。桂米朝や桂春団治、笑福亭松鶴…。よく出前にも行った。特に米朝は天ぷらのつゆにほれ込み、神戸で寄席があるときには、弟子を連れてよく訪れたとか。

 固定客からの注文が相次ぐ昼の時間帯。細身の体に染み付いた動きで、そばや丼物を二、三分の間隔で仕上げていく。「やっぱり、おいしいいうてもらわんと」。時を惜しみ、働き回る主人の気骨が、文字通り店を支えている。(金海隆至)

http://kobeblog.net/u/50589a/mQcyC9fzxY0IFu1qSLgo/

ここのダシにも惚れた、バカ息子です。


神戸市兵庫区福原町にある、『福原 松濤庵』へ

行って来ました。


神戸電鉄「湊川駅」・地下鉄「湊川公園駅」から

徒歩約4分の場所にあります。




神戸福原にある、信州そばのお店。

場所が場所だけに、いろんなお店から

出前の注文が入っていました。


湊川神社近くや大開の御旅公園近くにも

松濤庵という同じ店名のお店があります。


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メニューは、

かけそば(450円)・にゅうめん(550円)

あんかけそば(550円)・天ぷらそば(650円)

ざるそば(550円)などがあります。


冷やしたぬき 700円


松濤庵の名物ともいえる、冷やしたぬき。

美味しいダシの中にたっぷりの揚げ玉。




コシのある、白い信州そば。

メモ
神戸市内に兄弟店が2店

 人気の天ぷらそば(うどん)は650円。うすあげと肉入りの2種類あるカレーも好評で、いずれも650円。長田神社東側、JR兵庫駅北の御旅筋商店街に、荘輔さんの兄と弟が営業する松涛庵あり。
 神戸市兵庫区福原町15の5。11時―18時。日曜定休。TEL078・575・2295

 
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モード商会 三葉
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1940/01/01
職業:
不動産の管理・売買・賃貸・仲介業
趣味:
食べ歩き・カフェ
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地域に喜ばれるお店でいられたら嬉しいです☆

戦後、先代のモード洋裁店から始まりました。

ファッションの街神戸では新しい流行の「モード」という響きがよく使われていたそうです。

神戸の不動産管理・駐車場・土地・分譲、賃貸マンションのことなら神戸駅の「モード商会」へ!有馬街道沿いの伝統の老舗にご相談ください





































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