神戸・祇園まつり・平野・13日～

《祇園まつりのご案内》


神戸太鼓の皆さん
当社で一番賑やかなお祭です。毎年7月13日朝１１時からの初日のお祭によって口火が切られ、いよいよ２０日までの８日 間の夏祭が始まります。
疫病や水難から逃れ、厳しい夏を無事過ごせるよう祈願するこのお祭には、8万人にも上る多くの方々が、東は尼崎、西は加古川の方面からも夕涼みがてら参拝されます。浴衣姿のカップルやご家族連れの姿も多く見られます。
また、境内やその周辺道路には２００軒近くの露店が所狭しと軒を並べ、タコ焼きやイカ焼きのにおい、そして緋色の袴をはいた巫女さんのお神楽の笛や鈴の音に知らぬ間になつかしい昔に引き戻される感じです。

16日（土）20時からは拝殿西庭にて『神戸太鼓』による和太鼓の神前奉納演奏が行われます。ぜひご家族でお参り下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都では日本三大祭のひとつである
「祇園祭」の真っ最中
今日は、宵山　明日は山鉾巡行を迎える

天使も「祇園さん」に行ってきたよ～～
いえいえ　京都ではなく　神戸平野の・・・が付くのですけどね♪
毎年　京都の祇園祭と同じに行われる　地元に愛される
ごく普通の、昔ながらの神社の夏祭り

ここ神戸市平野地区は、「雪の御所」という地名があり
それは平清盛が福原京の造営を進めた場所として歴史的にも有名で
現在の新幹線新神戸駅の最初の建設計画地は、この平野地区であったと言われています

神社の由来は、京都と深い縁があって　以下のとおりです

九世紀、京都の鴨川で大きな氾濫（はんらん）が起こった田畑は荒れ、疫病がまん延
困り果てた人々が占いをしたところ姫路市の広峯神社にこれを鎮める神がいると出た
現在の祇園神社の祭り神、素盞嗚尊（すさのおのみこと）である
早速人々は神を分霊し、京都へ出発した。お神輿（みこし）は途中広峯神社と縁ある僧侶がいた平野の地に一泊
現在の祇園神社はこのお神輿が由来とされる。
興味深いのは、京都では「祇園さん」は八坂神社の通称だが、平野は「祇園神社」が正式名称なのだ
(以上　神戸新聞読者クラブ　ミントクラブより)

国道４２８号沿いにある鳥居をくぐり　九十段の石段を上って振り返ると、神戸の街並みが一望できる
境内には、昔ながらの夏祭りの雰囲気が漂っていました
お祭り好き　いあ・・・屋台好きの天使にはこの上ない夏祭りのひとつ　
今年は　愛犬の○○○○○君をお供にし　熱気と興奮の中　お散歩

名物　?? といわれている　「うなぎ釣り」も見学しーの
「みたらし団子」も食べりーの　で　
○○○○○君も　夏　感じたことでしょーね

7月20日まで毎晩22:00頃まで行なわれています
お立ち寄りの際は　ぜひ　
夏　気分を　。。

http://blogs.yahoo.co.jp/osharetenshi/28588911.html
より引用させて頂きました。ありがとうございます。