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現在の地球の状況は酸性に傾いていてバランスがとれていない状態といえます。
そこで、焼いて強アルカリとなった塩を料理につかっていくことを提案します。
例えば、焼いた塩を水に混ぜて、その中に野菜や肉等を15分~30分程つけておけば付着した農薬は中性に変化します。また、素材が生きたサイクルに変化するため、みずみずしくなります。お肉は臭みがとれます。焼塩はフライパンで焼いたり、塩をお皿に盛り、それにアルコール(無水エタノール)をかけ燃やして作ります。
こちらの画像は、アルコールをかけて燃やす方法です。
・塩はその都度使う分だけつくってください。つくりだめしても効果がうすれてきます。
・塩は精製されていない塩をおすすめします。
・無水エタノールは、カキ氷のシロップをかけるかんじでまんべんなく全体に。
・あまった塩は、次のときにまた使用可能です。
・水に入れてかきまぜているのは、微生物培養しているからです。
・お野菜をつけ終わったら、フキン等の汚れ物をつけておくときれいになります。
・飲料用として使用する場合は、水1Lに対し1Gを目安としてください。
塩辛いと感じたら調整してください。
では、焼いた塩がなぜよいのでしょうか? 塩を燃やすと、有機物が飛んで、強アルカリの状態になります。つまり、強アルカリなので、自然界の0(中性)に戻る法則がはたらくのです。
私達の体は、60兆ほどの細胞がレゴ(積木のようなおもちゃ)のように組み合わさって構成されています。焼塩は、中性の状態に戻すというだけでなく、細胞を活性化、つまり細胞分裂を促進する条件なのです。よって、焼塩水を飲めば、細胞が増え、元気になっていくのです。
人間の体だけでなく、野菜や肉も同様です。焼塩水につけておくことで、見た目は同じでも、ぎゅっと中身のつまった野菜や肉に変化するのです。糖度が高いというのは、細胞が多いということなのです。
自分の細胞をどうやって増やせるかを知らないのは人間だけです。○○はからだにいいと聞くと、殺到したりしてますが、これは原因ではなく結果を食べているといえるのではないでしょうか。
自然界の動物達は生きたものしか食べません。肉食動物は、生きている動物を内蔵から食し、草食動物は生えた草を食べています。これは、生きた(生かしていく)サイクルを食べているといえます。だからよほどのことがない限り病気にならないのです。また、自然界の動物は、必要な時に必要な分しか食べません。彼らは、自分の体が何で作られているかを本能的に知っているからです。体を構成していく元を食べているから、1週間何も食べなくても生きていけるのです。
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